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Tamooo(タムー) | 創作かきはじめノート

Tamooo(タムー)

創作とわたし

描く習慣は夜。でも、ほんとは午前、日中に描きたい

漫画制作に集中していると、その集中が、夜にずれ込み、気づけば夜型に自然になってしまうことがあります。昼夜逆転現象に悩むのです。夜が遅くなると朝が遅くなり、結果的に、創作全体としてコンスタントに描けないということになってしまうのではないかーー最近はそんなことをよく考えるようになりました。そこで、今回は、「どうしたら夜型から抜け出して、日中に描けるのか」試行錯誤して日中にこうして、漫画も描かずにブログに記録として書きました。
創作とわたし

描けないことに誠実に向き合う

僕は、いつも「描けない、描けない」と思っています。けれども、「描けない自分」とはどんな自分なのかまでちゃんと考えたことはありませんでした。なぜそうなってしまうのか。失敗するのが怖い、人と比べて落ち込む。SNSを見てしまう。なんだかんだ休憩してしまう。ストイックになれない。理由を挙げればキリがありません。理由ばかり探す自分に嫌気がさします。そして、漫画を描くべき時間に、こうしてブログを書いている。この現象は一体なんなのか。この記事では、そんな「描けない自分」を掘り下げてみたいと思います。
創作とわたし

まず先に描きたかった。でもできなかった。

漫画を描きたい気持ちは確かにありました。水木しげる先生のエッセイを読み、漫画を手に取り、模写をはじめました。最初はA4のコピー用紙に、つけペンも初めて買って、インクで原稿を汚した記憶があります。描く際の台は、高専出身のため製図版の上で描いていました。そしていつしか、漫画家になりたいと思うようになり、ジャンプの漫画賞の発表ページを見ては、それは「夢のまた夢」。それでも憧れは消えることがありません。